投資と浪費ブログ

20年の米株の急騰を見て見ぬふりができない45歳。愛車のGLE350dも車検を終えボチボチメンテが必要、維持費を考える。

リニューアル マイ カンパニー

来年の春、創業から父をサポートしてくれていた方が引退。再来年の3月にはもう一人の方が引退する。会社や残る社員にとってはプラスかも知れない、役員にも言い続けたが父が亡くなった事は悲しいくて寂しいがやはり会社にとってはプラスであった。やはり会社も新陳代謝、そして実際にお金を稼ぎ、そして投資しなければならない。
投資とは新しい何かを買うではなく、会社をリノベしたりPCを入れ替えたり。売上げに直結する見える投資ばかりが投資ではないのだ。そして勿論人、人材にも投資が必要だ。

そして社員はその投資を上手く利用しなければならない。PCが新しくなってラッキー、携帯/スマホが支給されてラッキーだけでは投資をした”意味”が半減、もしくは消滅する。PCが新しくなる事による仕事の効率化、そして使いこなす為の自己啓発
これもすぐに売上げに直結するわけではない、だからこそそれを評価する社内システムが必要なのだ。

会社は個人や課の売上や利益だけを評価するのではなく、会社が提示する方針や文化を理解し調和しそして会社はそれを明確にしなければならない。頭ではわかっているが中々それができない。

www.imajina.com

株式会社イマジナ 関野社長の著書も読ませてもらった。内容はズンと腹に沈む内容だ。方針/文化を明確にし共有できる人に働いてもらう。社員の評価の一部は方針/文化の理解度、その為社員の興味を引く、単に売上/利益を追求しない、方針/文化が新たな商売を生み、利益を運んでくる。

何年掛かるかわからないがいつか実現してみたい。