投資と浪費ブログ

20年の米株の急騰を見て見ぬふりができない45歳。愛車のGLE350dも車検を終えボチボチメンテが必要、維持費を考える。

接着ブリッジ

実はまだ抜けていない乳歯がある。下の前歯だ。
先日大学時代の先輩と食事をしていたら緑内障か何かで近々目の手術をするそうだ。お互い50才を目前に目や歯、先輩の一人には心臓を患っている人もいる。これが年を重ねるという事なのだ。私自身も4年前に甲状腺乳頭癌という癌が見つかり甲状腺を全摘、放射線治療などのフォローアップ治療も終了し現在に至る。術後は毎日チラージンとカルフィーナが欠かせなく術後は体質が変化したように太らなくなりたまに目眩に襲われたりと甲状腺専門医でも説明のできない、全く関係のない手術による副反応/後遺症に悩まされている。
病院では診察をしてくれるが、血液検査等の結果が基準値内であれば多少の不具合や不調は許容範囲となる。何とも人間の身体というのは不思議なものだ。

接着ブリッジとは
ところで本題に戻り45才の僕の悩みの一つ、前歯の乳歯。一体どうすれば良いのか?
今まではいつかインプラントだろうなぁ~と。怖くて怖くて、インプラントのネジが神経に突き刺さったら唇がだらんとなるのかなぁ~とか。ブリッジであれば健康な歯を2本も鉛筆の先みたいに削るとかもう考えたくないってなってましたが、先輩が目の手術をするにあたってやっぱり今からリサーチしておこうとネットで”インプラント 名医”を調べていました。
印象的な先生が沢山いるのですが不安はぬぐえない。やはりブリッジかと思っていたその時目に入ったのが接着ブリッジだった。接着ブリッジとは周りの歯を削らずに取り付けが可能な歯らしく、周りの歯への影響が比較的少ない治療法のようだ。理想的なのではないか! これからは治療をしっかり行ってくれる歯科医師を探すに移れそうだ!

接着ブリッジとダイレクトブリッジ
接着ブリッジを調べているとダイレクトブリッジやダイレクトボンディングブリッジなど色々と出て来る。恐らく三者共に類似した治療方法に違いない、ただ接着ブリッジというのはそれほど多くの歯科で行われている一般的な治療ではなさそうだ、なのでリサーチリサーチ!
ネットで調べているといくつか候補が上がってきた、今後じっくり検討をしていく!