投資と浪費ブログ

20年の米株の急騰を見て見ぬふりができない45歳。愛車のGLE350dも車検を終えボチボチメンテが必要、維持費を考える。

スタッドレスタイヤの巻①

2017年にGLE350dを購入してからこのパワフルな車両での雪山、まさに醍醐味!と思いながら早3年、車検も通しまだスタッドレスを購入していない。なぜならスタッドレスの高いこと高いこと。都内での維持費も予想以上に高いのです。これをどう考えるのか20年度しっかり考える事にしました。

まずは情報収集

GLE350dのサマータイヤサイズ20インチですが、スタッドレスで20インチを履く必要は無いようなのでスタッドレスは19インチを予定

① 某タイヤ販売店(遠方)

コンチネンタル バイキングコンタクト7 255/50R19 
ホイル ユーロヴェルナー 8.5 J-19
合計:327,000円(税/工費込)

コンチネンタル バイキングコンタクト7 255/50R19 
ホイル MAKクローネ 8.5 J-19
合計:307,000円(税/工費込)
*ホイルが変わるだけで20,000円安い

ノキアンハッカペリッタR3 SUV 255/50R19 
ホイル ユーロヴェルナー 8.5 J-19
合計:296,000円(税/工費込)

ノキアンハッカペリッタR3 SUV 255/50R19 
ホイル MAKクローネ 8.5 J-19
合計:280,000円(税/工費込)

タイヤ保管料:16,000円(年間)こちらに脱着コストがどの位掛かるのかは未確認

② 某ディーラー(購入店)
コンチネンタル バイキングコンタクト7 255/50R19 
ホイル Dオリジナル
合計:280,000円(税/工賃別:約7000円)

コンチネンタル バイキングコンタクト6 255/50R19 
または
ミシュラン ラティチュード X-ICE XI2 255/50R19
ホイル Dオリジナル
合計:240,000円(税/工賃別:約7000円)
タイヤ保管料:30,000円(年間)こちらプラスタイヤ脱着(7,000円/回)
やはり年間44,000円くらいにはなるんだな( ;∀;)

③ 某車部品を総合的に扱っている店舗
こちらへはタイヤの価格は聞かなかったが恐らくディーラーからそれほど安くはないだろうと仮定しタイヤ保管料のみを確認;
まずこちらでは保管に対しての契約料として約6,000円、それに約2,000円/月にて預ってくれる。夏タイヤから冬タイヤへ交換する際に再度継続料金(約5,000円)発生するようでその後約2,000円/月の保管料、こちらに脱着料金(約3,500円)が発生する。

聞いているだけで疲れてしまう程ややこしいシステムなのと担当の方の説明と自身の理解力がかみ合わず上記の様な理解に留まる!
ざっと計算してみると、6,000(契約料)+5,000(継続料)+2,000x12カ月(保管料)+3,500x2回(脱着料)こんな感じか?
合計:42,000円(工賃込、恐らく税抜き)

で、お父さん結果どうする?
スタッドレスタイヤを履く目的を再度考えてみると小1の息子と雪山へGOしたい。レンタカーという手もあるが、なんせ性格的にすべてが急、やはり自家用車+スタッドレスに勝てる利便性はない。しかも車もSUV、雪山Welcomeなのだ。

コストをどう考えるか?
スタッドレスの価格:約30
維持費:約4.5万/年
3シーズンで約14.5万/年
4シーズンで約12万/年

サマータイヤが3年の寿命と考えるとやはりスタッドレスも同様と考えるのが妥当か?
4シーズン目でスッテンコロリンで爆破!という事もあり得る、そうなると何の為のスタッドレスなのか?もしくは息子との思いで作りの3年間トータル43.5万という考え方もある。中一の娘もたまには雪山参加してくれるだろうし。
このコストを何とかトータル10万/年に収める事はできないだろうか?

まずディーラーでは一年点検の際にタイヤを外すはずなので7,000円の脱着コストが浮く。もうこの時点で③はオプションから消えた。残るは①と②、ホイルがオリジナルな為値段は安価だがその他コストがあるので案外コストが近づいてくる。ケチの心に火がつく。問題は②ではバイキングコンタクト6が手に入るのに①ではダメらしく、本来であれば6で値段を32万台から下げられるはずなのに下がらない。それと保管料に脱着料が含まれているのかを確認しなければいけない。後は数万でも値引きをしてくれたら良いのに。

スタッドレスの巻②へつづく