投資と浪費ブログ

20年の米株の急騰を見て見ぬふりができない45歳。愛車のGLE350dも車検を終えボチボチメンテが必要、維持費を考える。

スタッドレスタイヤの巻②

一晩寝て考えてみた。スタッドレスの寿命は3シーズン、ざっくり3年間で多めに見て50万くらいは見ておく必要がありそうだ。そこでもう一度情報をまとめてみる。

スタッドレスのメリット】
- 自分の車で自分のタイミングでいつでも雪山へ行ける、勿論急な予定にも対応
- サマータイヤの寿命が延びるらしい(真意の程は不明)


スタッドレスのデメリット】
- コストが高い
- 自分の車ではない、大抵の場合低いグレードの車での遠出となる
- レンタカー等事前の予約、予定決めが必要な為急な予定には無理
- 人気車種のカーシェア(Anyca)などは予約困難
- Anycaなどは洗車戻しなどが基本らしい⇒面倒

【コスト以外のメリットはないか】
既にデメリットのリストが多いが気持ちは完全に購入へ向いている。スタッドレスの購入が自分だけの為では無いことが大きく作用している様に思える。
昨年から息子に雪山へ行きたいと言われていたが連れて行けなかった、小学生の高学年にもなれば中学受験があるなど休みが取れるかわからなくなる(悲しい)そうなると20年冬から23年冬、もしくは24年冬まで。息子は小学校4年生にもなる。

【結論】
前提としてスタッドレスの自宅保管は無理、その為タイヤ販売店での購入が必要になりそのままタイヤ交換と保管を依頼する。

前ブログの内容が大きくずれていなければ年間コスト50万を基準としても問題が無いはずだが②で計算していくと。
【3年 シュミレーション】
スタッドレス 264,000円
工賃 14,000円/年
保管 33,000円/年
工賃/保管 合計47,000円
264,000 +(47,000x3年)= 405,000円  
40.5万 ÷ 3年 = 135,000円/年
135,000円 ÷ 12カ月 = 11,250円/月 
【4年 シュミレーション】
スタッドレス 264,000円
工賃 14,000円/年
保管 33,000円/年
工賃/保管 合計47,000円
264,000 +(47,000x4年)= 452,000円  
45.2万 ÷ 4年 = 113,000円/年
113,000円 ÷ 12カ月 = 約9,416円/月 

4シーズン持たせる、もしくは使うというのはかなり無理があるのか不明だが月計算すると1万円前後、その程大きな負担とは感じない。勿論これがFIXコストとして毎月掛かってくるという重荷はあるのだが。こう計算してみると3シーズン、4シーズンであっても一度タイヤを購入してしまえばそれほど月々のランニングコストは変わらない事が判明した。4年目以降はどうするのかという考えもあるが今の車を後何年乗るのかという議論もある。4年後はマイカーも7年目となるので買い替えのタイミングにはなるかも。4年後は自信を持って法人契約にできればそのタイミングでスタッドレスも購入してしまうという手もある。

スタッドレスタイヤの巻③では県外にある①店をベースにシュミレーションをしてみたい。月額でどのくらい経費が下がるのか検証の必要がある。