投資と浪費ブログ

20年の米株の急騰を見て見ぬふりができない45歳。愛車のGLE350dも車検を終えボチボチメンテが必要、維持費を考える。

投資の話 Investopia

■ やっぱり投資は原資が大事
涼しい連休最終日、シアトルの叔父と話をしているなかで”お前はETFをやっておけ、ついでにpaper tradeだ!”との助言、自分のHard Earned Money(HEM)を思いつきで投資してはいけないという事だ。Paper Tradeで売買のトレーニングを積み、自信がついたら実際のトレーディングをしてみろと。ごもっともな話だ。そしてETF、優秀なファンドマネージャーを雇うような物だと教えてもらった。

■ Paper Tradeとはシュミレーショントレード
調べていくといくつかのサイトにたどり着く、最終的にInvestopiaで口座をオープンとは言っても実際のトレードではないので簡易な登録だけすれば良いのだ。中身は英語なので英語ができないと辛いかな?

www.investopedia.com

■ 早速銘柄PICK!
Investopiaではシュミレーショントレーディング、予算が100万ドルあってそれを自由にトレード、そして各カテゴリーで会員同士のコンペティションつまり誰が多く儲けれらるかを競い合う。まずは銘柄をFSLYとCRWDとしMarketで購入。Marketというのは要するに成り行きだと思う。本当は実際の取引額を想定して100株位ずつでスタートしようとしたがなんせ予算は100万ドル、資産があまり過ぎるので有効活用しようとCRWDを3600株、FSLYを2600株購入、さてどうなるか!
結果は一晩で31,889ドルアップ、約334万(レート105円)の儲けだ。楽勝!

■ 頭の中のシュミレーション
仮にこれを10分の1の規模の試算したとしても33.4万の儲けになるんだ。俺って出来るかも?と思ったが、実際その立場になれば33万では正直店じまいしないだろうなと。334万なら一旦店閉めても良いと感じるのだが。ここがトリッキーな部分なのだろうと感じた。

■ 結局は原資
いま気持ちのなかで株に回せる資金は約1500万、実際は相続が発生しキャッシュアウトが必要となる可能性もある。そうなると実際いくら投資に回せるのか?
原資が大きければ短期で大きなリターンが見込める、勿論大きなリターンは個人差があるが大きなとなれば自分的には100万単位だ。そうなるとやはり1000万単位の投資では難易度が高いと感じた。1000万で100万単位となるとやはり10%のリターンが必要でそんなに簡単には達成できない。これが1億で100万となれば1%のリターンで可能なのだ、1%なら何とかなりそう!
まあその資金力があれば1%のリターンで手じまい何て考えもしないのかも知れない。

■ やっぱりETF
そう考えると1000万程度の資産なのであればETFを有効活用しコンサバな資産運用が一番かと思う。ETFにもQQQなどある程度リターンも見込めるものもあるらしい。お勧めはARKKらしいが、日本で販売しているETFも限られているようなのでこれはこれで考え物ですね。